日本の神々

神道は、日本人の暮らしの中から

生まれた信仰といえます。

遠い昔、私たちの祖先は

稲作をはじめとした農耕や漁撈などを通じて、

自然との関わりの中で生活を営んできました。

自然の力は、人間に恵みを与える一方で

猛威もふるいます。

人々は、そんな自然現象に

神々の働きを感知しました。

また、自然の中で連綿と続く生命の尊さを実感し、

あらゆるものを生みなす生命力も

神々の働きとして捉えたのです。

そして、清浄な山や岩、木や滝などの

自然物を神宿るものとしてまつりました。

やがて、まつりの場所には建物が建てられ、神社が誕生したのです。

(神社庁の文章)

日本の神々



同じカテゴリー(神社のこと)の記事画像
浦安の舞
神宮大麻
草むしり
お盆
きうり天王祭 竜崎
千羽鶴
同じカテゴリー(神社のこと)の記事
 厄除 (2017-01-12 21:28)
 浦安の舞 (2016-01-04 13:02)
 神宮大麻 (2015-12-23 17:50)
 草むしり (2015-08-25 22:48)
 お盆 (2015-08-13 23:03)
 きうり天王祭 竜崎 (2015-07-16 19:25)

Posted by おんたけさん at 2015年04月06日22:47 │神社のこと
Comments(0)



※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。