50日祭(神葬祭)

あすは、五十日祭があります。

五十日祭とは、

仏式の四十九日。忌明けとされます。

「清祓い(きよはらい)の儀」の後に霊璽(れいじ)を

御霊舎(みたまや)に移してまつる合祀祭(ごうしさい)も

併せて行います。

※清祓い(きよはらい)の儀
     神棚をお祓いするのに
     神棚に貼った白紙をはがす。
     神棚の前で、清祓いの儀の祝詞(のりと)そうじょう
     御霊舎(みたまや)の扉をあけます。           

※霊璽(れいじ)→ 
     仏式の位牌にあたります。
     神式は、霊璽(れいじ)といいます。

※御霊舎(みたまや)→
     仏式でいう仏壇にあたるもの。
     祖先の霊が鎮まる霊璽を納めるところです。

明日も、晴れるといいなぁ?

  


Posted by おんたけさん at 2013年05月31日22:08神葬祭
Comments(0)

恵みの雨

今年は、雨が少なくて

農家の心配を、私はしてました。

田植え時期は、一度に田んぼに水はるため

沢山の水が、必要とされます。

今年は、春に雨が少なかったので

農家の皆さんが、大変な思いしてました。

また、夏野菜の苗を植える時なので

苗木の水くれなども大変でしたが

今日の雨で、農家の皆さんには

恵みの雨となったことでしょう。

雨が、多すぎると洪水になるのですが

程々にあめが降ってほしいです。

お宮の境内の植物も久しぶりの雨を

喜んでる様です。

  


Posted by おんたけさん at 2013年05月30日21:48須賀川市
Comments(0)

田舎膳(瑞穂蔵)

娘を、連れて那須に行った時

お昼を、瑞穂蔵で食べました。

私が、那須でお気に入りのお店の一つです。

私は、和食好きなので(*^_^*)

いつも食べるのが、瑞穂蔵に立ち寄り

田舎膳を食べます。



おかずは、四季の自然の恵みを素材に、

瑞穂蔵のおかみさんが腕を振るってます。

出てくるのも早いですよ。

ご飯も、お焦げご飯でとても美味しいです。

お代わり自由で、おひつに入って出てきます。



これだけの品数のおかずで、値段は、1050円です。

味噌汁を、すいとんに変えると値段は1365円です。

瑞穂蔵
営業時間:

お食事:午前11:00~午後3:30
売  店:午前8:30~午後5:00

【定休日】
毎週水曜日 但し8月は不定休

 所在地  栃木県那須郡那須町湯本新林357-32

連絡先  TEL/FAX 0287-76-1676



  


振替休日

運動会の振替休日でした。

私の用事で、那須に来ました。

昼食場所で、娘達が本物の日本庭園みて

興味津々でした。

とっても喜んでました。


  


Posted by おんたけさん at 2013年05月27日23:53子供のこと
Comments(0)

時間の使い方

時間を上手に使う

仕事と家庭を両立していく為に大切です。

家庭と仕事の優先順位は、私の場合仕事です。

これは、家族も納得の上で生活してます。

昨日の運動会も、11時から仕事の為

途中まで見学して帰りましたが、

娘達は、納得してくれてます。

でも、家族で居られる時間は

家族の為に家庭サービスします。

子供達の買い物に付き合ったり

行きたいところに連れて行ったり

時間を上手に使う、努力をします。

ゆっくり寝てたいと思うときありますが、

子供たちが、学校行ってていない時に仕事無い時に

自分の時間使うようにしてます。


「自分のやりたいこと」
「自分のしたいこと」
「家族の為にしたいこと」


バランスを考えていき、自分独自の「優先順位」の

基準を作って生活していくことが、重要になっていきます。

上手に時間を使う努力をしましょう。




  


Posted by おんたけさん at 2013年05月26日22:20女宮司のこと
Comments(0)

運動会は、何故?赤・白

何故?運動会は、赤(紅)・白に分かれるのでしょうか?

赤(紅)・白に分かれるようになった理由は、

◎源平合戦で源氏が白旗を、平氏が紅旗を掲げて

戦った際に用いられた配色であり、対照的な色合いで

ある事から、対抗戦には赤(紅)・白が用いられるように

なったとの説が一番有力だと思います。



赤と白の理由には、神道的に言うと

赤が赤ちゃんで、出生を意味し

白が死装束の色のように死や別れを意味し、

人の一生を表す事から

赤と白の色が使われるようになったとも思われます。  


Posted by おんたけさん at 2013年05月25日22:31須賀川市
Comments(0)

神社の境内で、月をみました。

ちょうど、神社の横の松の木の間から

まんまるに見える、月。

綺麗でした。

写真を撮ったのですが、携帯の写真では上手に撮れませんでした。

神社と月、とても神秘的です。


  


Posted by おんたけさん at 2013年05月24日21:33神社のこと
Comments(0)

声が変?

私の声が変になり、

20日なります。

最初は、風邪だと思い内科にかかって薬飲んでました。

しかし、こんなに長引くとは思いませんでした。

神主の仕事するうえで声は大切です。

早く治さなければと、うがいしてますが

なかなか治りません。

自分の本当の声を忘れそうです。



  


Posted by おんたけさん at 2013年05月23日23:19女宮司のこと
Comments(0)

ピンクの鈴蘭

神社の境内の牡丹が咲き終わり、

可愛い鈴蘭を見つけました。

淡ピンクの愛らしい花が多数咲いてました。(ユリ科)

白の鈴蘭は、前から気がついてましたが

今年初めて、ピンクの鈴蘭発見しました。


花言葉は
「幸福が帰る」「幸福の再来」「意識しない美しさ」「純粋」


※フランスでは、5月1日が「スズランの日」とされていて、友人や家族など愛する人や親しい人にスズランを贈る習慣があるみたいです。贈られた人には幸福が訪れると言われており、花言葉もそこにちなむと考えられてるそうです。  


Posted by おんたけさん at 2013年05月22日21:44神社のこと
Comments(0)

手を繋ぐ

娘が二人、手を繋いで学校に行きます。

普段出掛ける時も、手を繋ぎます。

なんで?手をいつもつなぐの?と私がきくと

温かいからだよ。。

そして、安心するんだ。。と娘達が言います。

そういえば、娘達が緊張したりすると、

私の手を握ります。

温かい手でそっと握ってあげれば、

「この人といると、何だか落ち着く……」

とかんじてるのだと思います。

親と手を繋いだり、姉妹で手を繋いだりしてくれるうちは、

沢山手を繋いだりしてあげたいなぁ?と感じました。

  


Posted by おんたけさん at 2013年05月21日22:49子供のこと
Comments(0)

厄除け・除災招福とは?

厄除け・除災招福

厄年とは、精神的・肉体的に変化のある年です。

社会的にも人生の大きな転機に当たり、

周りの環境が変調をきたしやすい年・災難の起こる年として、

万事慎むべき年齢のことをいいます。

数え年で男性は25歳・42歳・61歳、

女性は19歳・33歳・37歳が本厄とされ、

この前後の年を前厄・後厄と言い、

古くから神社に参拝し厄払いをする習わしがあります。

御予約受け付けております。

御嶽山(おんたけさん)神社    
    福島県須賀川市大町479  
      0248-75-1606              
        http://www.uyou.gr.jp/ontakesan/



  


Posted by おんたけさん at 2013年05月20日23:00神社のこと
Comments(0)

例大祭

少しブログをさぼりがちでした。

というのも、

明日5月18日は、御嶽山神社の例大祭が行われます。

準備に、バタバタしておりました。

毎年ながら、日にちが近づくにつれて

バタバタしてしまってます。

震災後から、ごくわずかな

氏子崇敬者代表を御呼びして、お祭りをおこなってますが、

来年は、神社改築一年祭を

盛大に行う予定です。

また、改築記念祭の時のように

来年は、盛大に例大祭を執り行う予定です。

  


Posted by おんたけさん at 2013年05月17日22:43神社のこと
Comments(0)

手水舎

神社の入り口には、手水舎があります。

神社にお参りする時は、手水舎で、

手と口を清めてから参拝をするのが望ましいです。

何の為に?清めるのかというと、

私たちの普段目には見えない自分についた「罪・穢れ」を祓うためです。

祓い・清めてから、神様にご挨拶をします。

手水舎(てみずや)とは?

参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のこと。

手水舎を、(ちょうずや)とも読みます。


手水の作法



・まず右手に柄杓を取って左手を洗う

・左手に柄杓を取って右手を洗う

・最後にもう一度右手に柄杓を取って左手に水をため、そこで口を洗う

・最後に残ったお水で柄杓を立てにして、柄杓の柄に水を流す






  


Posted by おんたけさん at 2013年05月14日23:25神社のこと
Comments(0)

出雲大社・平成の大遷宮

五月十日に、出雲大社にて平成の大遷宮が執り行われました。

先日、そのポスターが出雲大社から送られてきました。



もう、出雲大社で奉職してて、

福島の戻り20年になります。

何か?懐かしくて、

一度、出雲大社の記念の年に、

息子を連れて、出雲にお参りに行きたいと思います。

今の私が、須賀川で女の神主として御嶽山神社宮司を務められてるのは、

出雲の土地・出雲大社で、神主の修行が出来たからです。

感謝・お礼を込めて、夏休み中に出雲大社に参拝してきます。
  


Posted by おんたけさん at 2013年05月12日21:51出雲大社
Comments(0)

赤の牡丹も咲いた

今日の午前中、神社の境内から

航空ショーが見えました。

交通安全祈願をして車のお祓いの帰りに

境内の庭に目をやると、

昨日まで、つぼみかたかった牡丹が

咲いてました。

母は、牡丹に傘をかけてやるかなぁ?というので

何故!?と聞くと雨にあたらないと

花が長持ちするからとのことでした。

  


Posted by おんたけさん at 2013年05月11日23:25須賀川市
Comments(0)

白の牡丹咲きました。

神社の境内の庭に、白い牡丹が咲きました。

昨日の夕方の写真は、これです。



今日の朝の写真は、これです。



これからは、神社の庭で綺麗な牡丹の花がみる事が出来ます。


牡丹 花言葉

高貴、富貴
壮麗
恥じらい、誠実
  


Posted by おんたけさん at 2013年05月10日22:23須賀川市
Comments(0)

夏服

今日の午後は、暑かった。

娘が、学校から戻ってくるなり

「暑いよ。。半袖着ていい?」

「良いよ。タンスから出してね」と言うと

着替えて、庭で花に水くれてました。



真夏みたいな格好で驚きました。

昨年着てた服が、小さくなってて

子供の成長を、感じました。

  


Posted by おんたけさん at 2013年05月09日22:31子供のこと
Comments(0)

ハーブ園の園長

ゴールデンウィークに、子供達を連れて

リステル猪苗代のハーブ園に行ってきました。

大学生の息子は、お友達と遊びたかっただろうけど

子供の日に、妹達を連れて出掛けるということで、

強制的に参加させました。

ハーブ園は色とりどりの花が咲いており綺麗でした。



息子は、何かみつけたようで動きません。

「何してるのと聞くと?」

「お母さん、ここの園長可愛いね」と息子



「くしでなでててる。何をなでててるのかと?」覗くと、

ミニ豚です。ハーブガーデンの園長に任命されてるブタらしい。



娘二人は、近寄らずに「くさそう?くさくないのか?」

「そんなににおわないよ。なでてみたら」と息子

「いいです。遠慮します。」と娘達

「そんなに可愛かったら飼えば?お兄ちゃん」と娘

「僕も、いいなぁと思ってたんだ、可愛い」

とんでもないこと言い始めた医大生の息子。

「誰が世話するの?」と私が言うと、

3人が口揃えて、「ばあちゃん」

絶対無理です。婆ちゃんは、子供達の飼う。の一言で

どれだけ、迷惑をこうむってるか?

「何か?言ったかい?」と婆ちゃんが言うと

「何でもないです」と子供達三人

婆ちゃんに、豚飼いたいよ。なんて言えるはずありません。

園長さんのブタとサヨナラして(*^_^*)

手を綺麗に洗ってハーブ園でラベンダーソフトクリームを

食べてた子供達でした。



  


Posted by おんたけさん at 2013年05月08日22:14福島県のこと
Comments(0)

大切な方との別れ

私は、神葬祭をご奉仕して別れにたずさわる事が多いです。

御家族の方の気持ちを、考えるとつらいです。

別れの痛みや悲しみを、今までありがとうと感謝に変えなくては、

なりませんと話をします。

最近、私達家族と親しかった方が、亡くなったと知らせが来ました。

いつも私を、応援しててくれた方です。

「○○ちゃん、立派になりましたね」

「○○ちゃん女子神職として頑張ってるね」

「○○ちゃん、あなたの姿見たら、亡きお父様喜んでくれてますね。」と

いつも、声を掛けてくれてました。

その方が、亡くなってたと知った時、

驚きで言葉に出ませんでした。

故人の遺志で家族葬で行ったと聞きいた時、

故人のご家族の気持ちを、考えると(T_T)涙です。

私が、父を亡くした時など陰ながら支えてくれて、

温かい言葉かけてくれた方ですが、

もう、美しき姿・美しき声聞こえることが出来ません。

淋しい気持ちでいっぱいです。

後ほど、故人のご家族に御挨拶しながら、

手を合わせに行ってきます。

別れの痛みや悲しみをを乗り越え、

今までのやさしく接してくれた事に感謝に変えなければなりません。

きっとこの世を離れたも、また見守ってくれてると信じて、

今まで、かけてくれた温かい言葉を胸に刻み、

これからも、頑張って行きます、。












  


Posted by おんたけさん at 2013年05月07日17:43神社のこと
Comments(0)

ウルトラマンの国と提携・須賀川市

 
福島民友記事


 須賀川市とウルトラマンの故郷である「M78星雲光の国」との姉妹都市提携式が5日、同市の須賀川牡丹園で行われ、記念セレモニーやイベントが盛大に繰り広げられた。
 式典には同市の橋本克也市長、ウルトラの父、ウルトラマン、ウルトラセブン、円谷プロダクションの大岡新一社長らが出席。ウルトラの父と姉妹都市提携の調印書にサインを交わした橋本市長は「本市出身の円谷英二氏が生み出したウルトラヒーローを活用し、震災や原発事故を乗り越え復興、発展を遂げる契機となることを期待している」とあいさつ。姉妹都市提携記念として作ったロゴマークを掲げた。
 震災以降低迷する観光誘客の起爆剤としたい同市と被災地の復興支援を展開し、4月に創業50周年の節目を迎えた円谷プロダクション(円谷プロ)の思いが一致し、初の試みとして実現。同市と円谷プロは年間を通じたイベントを企画。「すかがわ市M78光の町」とするウェブサイトを同日から開設したほか、7月にJR須賀川駅前に記念のモニュメントを設置すること、同月下旬には市立博物館で円谷プロの創業50周年記念展示を開く予定という。

須賀川市、ウルトラマンフェステバルを文化センターで毎年行われたり、

ウルトラマンパンやウルトラマンどらやき(中町の玉木屋さん)で買えたり、

須賀川のお土産ではお馴染みの、

ウルトラマンと須賀川の100%りんごジュースの

コラボレーション商品「ウルトラマンりんごジュース」等あります。

福島空港に、ウルトラマンオフィシャルショップがあったりと

ウルトラマンとなじみ近く感じてましたが、

今度は、「M78星雲光の国」との姉妹都市提携とは素晴らしい

須賀川市内商店街には、ウルトラマンスタンプという

町の商店街で買い物すると貰えます。それを集めて、

色々なものと取り換えることが出来ます。

是非、ウルトラマンに興味ある方は街中でもお買物してほしいです。

須賀川商工会始め、商店街の皆様も、街おこしに頑張ってます。

是非、今回のニュースで須賀川に来たいなぁ?

須賀川の街でお買物したいなぁ?

と言う方が増えて頂きたいと思います。

今回のニュースで地元に明るい日差しがさしたようで

須賀川市民として、とても嬉しいです。

大好きな須賀川を、応援していきたいです。


  


Posted by おんたけさん at 2013年05月06日17:24須賀川市
Comments(0)